ミャンマー3日目 BAGAN / by YURI

バガン
ヤンゴン発の夜行高速バスに乗って4時半着。 
予定より早く着いたため、シュエサンドー・パヤーから朝日を見ることが出来た。 
日の出とともに隠れていた気球が飛び立ち、仏塔てっぺんは集まった人たちの歓喜であふれた。             
 

バガンは世界的にも貴重な仏教遺跡があるだけに世界各国からの観光客でどこも賑やか。
道は広く、馬車やバイクでの観光が主流。 私たちは自転車で宿近辺の遺跡をまわった。

慣れない砂利道を、あっちだこっちだと迷いながらふらふら走る日本人2人。 
ミャンマーの人たちは運転が速くて上手。
引かれそうで引かないギリギリのところをクラクションを鳴らしながらひょいっと追い抜いてくれる。 

バガンを代表する黄金の仏塔「シュエズィーゴォン・パヤー」に続く静かな参道。
少し歩くとお店がでてきた。

一軒一軒もの珍しく見ながら外国人が歩いているもんだから、おばちゃんに捕まってしまった。
私のお店に来て! さぁこの椅子に座ってしっかり見て!
これはどう?これは? 安いね? 安いよね?

いらないよ。。と思いつつも、買わなきゃ返してもらえない状況。
何で私はこの椅子に座ってしまったんだろう。。と横を見ると、
隣のお店に捕まった夫が、顔にタナカを塗られていた。 あー。

ちなみにタナカとは、ミャンマーの伝統的なおしゃれの一つで 日差しから肌を守り美容効果もあるみたい。      
結局私はドラゴンみたいな鳥みたいなへんな生き物のオブジェ。 旦那は漆の箱をしぶしぶ購入。

なんておそろしい参道なんだ!と逃げる様に去ると キラッキラのパヤー登場!        
まぶしすぎる!           

おばちゃんにタナカを塗られたらこうなる。

大きな木の下で休んでいる女の子。
ミャンマーは日差しが強くて暑いけど、日陰に入るととても涼しい。
大きな木の下で昼寝をしている人をよく見かけた。

パヤーの中でも座って休んでいる人や 、おしゃべりしているおばちゃん
気持ちよく歌を歌っているお姉さんなど、みんな自分の家にいるかのようにくつろいでいる。

そんな方々の前を通ると、よく声を掛けられた。
ハロー! こんにちはー! ふじさん!

日陰でフィルム交換 

パヤーの先にあるエーヤワディー川に行きたくて、
奥に続く道に入っていくと急に景色が変わり民家が連なっていた。
いろんな家の塀の隙間から生活の音が聞こえてくる。

迷っているとおばちゃんが川はあっちだよと教えてくれた。 
教えてもらった細い道を緊張気味に歩いて行くと、広大なエーヤワディー川があらわれた。

 たくさんのロンジーを洗濯中の女性。
川に飛び込んで遊んでいる少年。
上手に水浴びをしている少女。

大きなロープに干された洗濯物の陰から子供達の笑い声が聞こえた。
ここでは川も生活空間だった。

細い道の間に突如現れる立派な遺跡。
中からは子供達の遊んでいる声が聞こえてくる。

覗いてみると、みんな走り回っていた。
壁に向かってボールを投げたり、蹴っていたり。 高いところまで登ったり。
楽しそう。

私たちに気付いて手を振ってくれた。 ハロー!